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うちの上の子、いつ頃からかは正直覚えていないけど、気づけばほぼ毎日、お風呂に誘うと「いかない」と大泣きするようになっていた。
これまで試してきたこと
妻が用意してくれた、色水遊び用のものや、氷をボウルに入れて遊ぶ工夫。
ちなみに、この「色水遊び用のもの」の正体は食用色素。お菓子作り用のジェルタイプを数滴お湯に垂らすだけで、簡単に色付きのお風呂になります。少量で濃い色が出せるので、コスパも意外といいです。
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ここ2〜3日はこれでうまくいっていた。でも今日、また「いかない」に逆戻り。効果があったと思っても、次の日には通用しない。この繰り返しに、正直振り回されている。
今日、たまたま効いた一言
今日は上の子と下の子と僕の3人でお風呂へ。妻は外出中だった。上の子が「いかない」と言ったので、なんとなく口から出たのがこれだった。
「じゃあ、一人で待っておいてもらうね〜、みんなで一緒に入りたかったなぁ」
すると――
「お風呂いく!」
たった一言でこんなに変わるとは思わず、驚いた。
チャッピーに聞いてみた
グッズに頼っていることと、今日たまたま効いた声かけ、それぞれどう捉えたらいいか聞いてみた。
グッズは「卒業させなくていい」
色水遊び用のものや氷で「お風呂=嫌なこと」から「ちょっと楽しみもある場所」に変えられているなら、それだけで十分意味があるとのこと。用意しないと入れなくなったら困る、と心配する必要はないらしい。色水の日、氷の日、何もなしの日、くらいの感覚でローテーションすれば十分とのことだった。
「みんなで入りたかったなぁ」が効いた理由
これがなるほどだった。「お風呂行きなさい」だと、本人からすると”やらされるイベント”になる。でも「パパたちお風呂行くよ、一緒に来る?」だと、“家族についていくイベント”に変わる。今日はまさにこの変化が起きたんじゃないか、とのこと。
ただし、「一人にするよ」「置いていくよ」のように、置いていかれる怖さを使って動かす方向には寄せない方がいいとも言われた。今日の「一緒に入りたかったなぁ」くらいの軽さならOKらしい。
「必勝法」を探すのをやめる
これが一番刺さった。昨日は氷で成功、今日は氷でも失敗、今日は言葉かけで成功、明日はそれでも泣くかもしれない。「これなら毎日100%通用する」という技を探すと、効かなくなるたびにこっちがしんどくなる。だから、
- 予告する
- 本人に選ばせる
- 楽しいきっかけを出す
- それでも嫌なら気持ちを受け止める
くらいの「型」だけ決めておけばいい、とのことだった。
実は、成長も見つけた
チャッピーとのやり取りの中で、以前は頭を洗うのも目に水が入るのもかなり嫌がっていたことを思い出した。よく考えると今日、お湯をかける瞬間、自分の手で目を覆って水を避けていた。
イヤイヤの中身は変わらず大変だけど、対処の仕方は、本人なりに育っているのかもしれない。
結局、無理にでも入れるべき?追加で聞いてみた
④の「気持ちを受け止める」の後、
- 実際にお風呂に入らない選択肢はあるのか。
- 無理やりでも入れるべきか、1日くらいなら仕方ないと割り切るべきか
これも聞いてみた。
返ってきたのは、「基本は毎日いつもの時間に誘うけど、大泣きしている子を力ずくで湯船まで入れることはしない」というスタンス。ただし、完全に何もしないわけではなく、
- 基本:いつも通り誘う
- ダメなら:短時間・体だけ
- 完全に無理なら:顔・お尻・汗をかいた部分だけ拭く
という3段階で考えるとよいとのこと。汗や泥でかなり汚れている日は、嫌がってもその部分だけは洗う必要がある、ともあった。あと、意外だったのが「頭を洗うのが嫌」「目に水が入るのが嫌」の方が、実は入浴拒否の本丸かもしれないという指摘。週に何回か「今日は頭洗わないよ」と先に宣言して、本当に守ってみるのも手らしい。
正直、「1日入らなくてもいい」と聞いた瞬間は半信半疑だった。
(夏の汗、普通にすごいんだが……?)
でもちゃんと読むと「全部スキップしていい」ではなく「フル入浴にこだわりすぎない」という話だった。なるほど。
とはいえ、新しい疑問も出てきた。じゃあ、本丸だという「頭を洗うのが嫌」「目に水が入るのが嫌」自体は、どう解決すればいいんだ……?これは次回、改めて聞いてみようと思う。
まとめ
「必勝法はない」と言われて、正直少し肩の力が抜けた。今日効いた「一緒に来る?」も、明日には通用しないかもしれない。それでいいんだと思う。グッズも声かけも、いくつか手札を持っておいて、その日その日で本人と一緒に選んでいく。それくらいの感覚で、しばらく続けてみようと思う。


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