上の子(2歳児)のお風呂では、「お風呂いく?」への抵抗、目に水が入るのを嫌がる、頭を洗うのを嫌がる、といった悩みがあり、今もたまに顔を出す。下の子(約5ヶ月)には、上の子の経験を活かして今のうちからやっておけることはないか、チャッピーに聞いてみた。
チャッピーに聞いてみた
目指すのは「水に慣れさせる」より「予測できて安全な場所」
今からできる予防は、”水に慣れさせる訓練”というより、「お風呂は予測できて、安全で、嫌なことを突然されない場所」という経験を積ませることが一番大事らしい。上の子の経験を踏まえると、次の3本柱でいくといいとのこと。
- 突然やらない
- 目に水を入れない
- 本人ができることを徐々に増やす
正直、上の子の時も「水に慣れさせよう」と顔にシャワーをかけていたし、下の子でも今まさに同じことをやってしまっている…。
今(約5ヶ月)からやっておきたいこと
毎回だいたい同じ流れにするのがおすすめらしい。
- 「服脱ぐよー」
- 「お風呂入るよー」
- 体を洗う
- 「次、頭洗うよー」
- 「ジャーするよ、3・2・1」
- 「おしまい!」
言葉の意味を全部理解していなくても、同じ順番・同じ声かけが続けば「次に何が起こるか」を予測できるようになり、安心につながるとのこと。
髪を洗う時も、目に水が入っても慣れるように、とわざと顔にジャーとかけなくていいらしい。おすすめの流れはこう。
- 頭を濡らす
- 優しく洗う
- 「流すよー」と声かけ
- 額を手でガード
- 後頭部方向へ少量ずつ流す
上の子で「目に水が入るのが嫌」が大きな問題になったからこそ、下の子には**「頭を洗っても目は痛くならない」経験を先に積ませる**方を優先するといいらしい。
ただし、水を完全に避け続ける必要もないとのこと。手で水面をバシャバシャする、顔に少し水が飛ぶ、濡れた手で顔を触る、くらいの本人主導の自然な水との接触はどんどん経験していいらしい。「水に慣れさせる」より「水を自分で発見させる」くらいの感覚がいいとのことだった。
お座りが安定してきたら、遊びを増やす
寝転んだままではまだ難しいけれど、お座りが安定してくる6ヶ月〜1歳頃を目安に、こんな遊びができるようになるらしい。
- カップで水をすくう
- じょうろでおもちゃに水をかける
- アヒルのおもちゃを洗う
1歳以降はさらに、「頭、自分でゴシゴシする?」「コップ持つ?」など、自分でやることをどんどん増やす時期になるとのこと。頭を流す時も「今からジャーするよ。準備できた?」と待つのが大事らしい。
「水に耐えられる子」ではなく「嫌なことがあっても自分で対処できる子」にする方が実用的とのこと。
上の子は強い味方
下の子から見ると、上の子が普通にお風呂に入って頭を洗われている姿を見ること自体が見本になるらしい。「お姉ちゃんと一緒にお風呂行こう」「お姉ちゃん、頭の洗い方見せてあげて」というのは使いやすいとのこと。
ただし「お姉ちゃんはできるよ」「お姉ちゃんは泣かないよ」という比較にはしない方がいいらしい。これはトイトレの時と同じ注意点だった。
機嫌の悪い時間にやらないことも大事
空腹・眠気・疲労がピークの時にお風呂に入れると、入浴自体とは関係なく泣きやすくなるらしい。授乳直後や、疲れている時の入浴は避けた方がいいとのこと。水温も熱すぎると嫌な経験になるので、熱すぎない温度にして、湯温計で確認する。自治体の沐浴の資料では、新生児で38〜39℃とされている。
まとめ
0〜6ヶ月は安心・予告・目に水を入れない、6〜12ヶ月は水遊びを楽しむ、1歳〜は自分でできることを増やす。この流れで考えるとシンプルで分かりやすかった。
一番避けたいのは、「上の子で苦労したから下の子は今のうちから水をかけて慣らしておこう」と頑張りすぎること、というのもトイトレの記事と同じ結論で面白かった。今からできることは、
- 突然嫌なことをされない
- 自分で選べる
- 家族と楽しい
この3つの経験を積んでおくこと。気質による差もあるので絶対にお風呂嫌いにならない保証はないけど、いい土台にはなりそう。
参考にした資料
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