2歳児の睡眠時間が短いと、何がまずい?うちの9〜11時間は足りてる?

あくびをする子どものイラスト 睡眠

上の子(2歳児)は、夜は9〜10時間ほど寝ます。昼寝は、家ではしない日が多く、一時保育や車の中では寝ます。昼寝は日によって0〜2時間で、1日の合計は9〜11時間ほどです(夜10時間に昼寝2時間、という日はありません)。

「これって、2歳児としては短いのでは?」と気になっていました。短いと、何がまずいのか。チャッピーに聞いてみました。

2歳児の目安は、昼寝を含めて11〜14時間

米国睡眠医学会(AASM)は、1〜2歳の子の睡眠時間を、昼寝を含めて、1日11〜14時間としています。厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」(こども版)も、米国睡眠医学会の推奨として、この数字を紹介しています。

うちの9〜11時間にあてはめると、こうなります。

  • 11時間の日:目安の下限
  • 10時間の日:目安より少し短い
  • 9時間の日:目安より、かなり短め

ただし、チャッピーによると、11時間を1分でも下回ったら問題、という基準ではないそうです。個人差もあります。見るのは、短い日がたまにあることより、「短い状態が続いているか」と「日中に影響が出ていないか」とのことです。

昼寝は、夜と合わせて数えます。夜10時間と昼寝1時間なら、11時間です。2歳児の基準は、24時間の合計で作られているそうです。

短いと、何がまずい?

AASMは、目安の時間をふだんから寝ていることは、注意力、行動、学習、記憶、気持ちの調整などが良いことと「関連している」としています。

ここで気をつけたいのは、「関連している」であって、「短いとこうなる」と決まったわけではない、という点です。

たとえば、「睡眠が短いと、イヤイヤ期がひどくなる?」。「イヤイヤ期」そのものを調べた資料は、確認できませんでした。睡眠不足で、気持ちの調整が難しくなる可能性はありますが、イヤイヤ期の強さが、睡眠時間だけで決まるとは言えません。

うちの場合、昼寝をしない日は、機嫌が悪いです。でも、それが眠いからなのか、イヤイヤ期なのかと言われると、見分けにくいです。眠いからイヤイヤが強くなるとは思いますが…

小児科に相談する目安

短い日が1日あるだけなら、あまり心配しなくてよい、とのことです。昼寝できなかった日も、ふだんより短い日も、あります。

一方で、アメリカ小児科学会(AAP)のページには、子どもの睡眠時無呼吸(寝ている間に、呼吸が止まったり再開したりをくり返す状態)のサインとして、次のものが挙がっていました。

  • いびきを、よくかく
  • 夜、呼吸に問題がある
  • 日中に、眠気がある
  • 行動に問題がある、注意が続かない

こういう様子があれば、小児科にすぐ伝えるのがよいそうです。さらに、呼吸が20秒より長く止まる、肌が青白くなる、といった時は、すぐに救急に連絡するとも書かれています。

睡眠時間が短いこと自体より、こういった様子がないかを見ておくほうが大事、というのが、チャッピーの考えでした。

昼寝しない日の夜を30分早めてみた結果

最後に、「うちの状況で、今日からできること」を1つだけ聞きました。チャッピーの提案は、こうでした。

昼寝しなかった日だけ、いつもの寝かしつけを30分早める

家で昼寝させようとして、毎日格闘するのはやめる。昼寝できた日は、今までどおり。昼寝なしの日だけ、夜を30分前倒しする、というものです。「30分」という数字は、公的な基準ではありません。チャッピーが出した、うちの状況向けの提案です。

うちでは、夜の寝かしつけを30分早めて、部屋を暗くして、みんなで寝る状況を作ってやってみました。でも、うまくいかないことのほうが多かったです。

  • 下の子が起きてしまう
  • 暗くなって上の子が泣いて、そのせいで下の子も起きる
  • 下の子は寝続けているのに、上の子がなかなか寝ない

もともと、早めに暗くすることは意識していました。いつもは、21時就寝を目指して、20時半には暗くしているので、20時に暗くするイメージです。

ただ、歯磨きをなかなかしない、下の子がぐずってミルクで部屋を暗くできない、といったことがあると、親が2人で対応しても、その通りの時間にならないことが多いです。

もっと言えば、昼寝しない → 機嫌が悪い、イヤイヤが強い → 寝るのが遅くなる、という悪循環になっています。

チャッピーは、早く寝室に入れても寝ないなら、無理に寝かせようと格闘しなくてよい、とも言っていましたが、親としては、子どもの健康もありますし、残っている家事も終わらせたいですし、自分も早く寝たいので、早く寝てほしいんですがね…

まとめ

  • 2歳児の目安は、昼寝を含めて1日11〜14時間です。うちの9〜11時間は、下限か、それより短い時間です
  • 目安の時間を寝ていることと、注意力や気持ちの調整がよいことには、関連があります。ただ、イヤイヤ期の強さが、睡眠時間だけで決まるとは言えません
  • 短い日が時々あるだけなら、あまり心配しなくてよいそうです。いびきや呼吸の様子、日中の強い眠気があれば、小児科に相談します
  • うちでは、昼寝しなかった日に、夜を30分早めることを試している。でも、上の子だけでなく、下の子が寝なかったり、上の子が泣いたりして、うまくいかない日のほうが多い

参考にした資料

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※この記事は、育児中のパパの体験と、AI(チャッピー)の回答をもとにまとめたものです。医療や専門的なアドバイスではありません。お子さんの体調や発達で心配なことがある場合は、かかりつけ医や自治体の窓口にご相談ください。
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