下の子(約5ヶ月)は、家ではベッドで昼寝をしていて、長さは30分〜2時間くらいとバラバラ。一方、公園などに2〜3時間出かけている間は、ベビーカーやチャイルドシートで寝ることが多く、だいたい30分くらいで起きる。
外出した日は、家にいる日より昼寝が短くなっている気がする。寝る場所によって、疲れの取れ方(睡眠の質)は変わるのだろうか。
上の子(2歳児)は下の子とは状況が違うので、あわせてチャッピーに聞いてみた。
チャッピーに聞いてみた
ベビーカーだから「質が悪い」とは言えないらしい
まず、眠れているなら、ベビーカーでの30分もちゃんと睡眠とのこと。「移動中の寝ている時間はノーカウント」ということではないらしい。
ただ、ベッド睡眠とベビーカー睡眠で、5ヶ月児の疲れの取れ方を直接比べた質の高い研究はかなり少ないらしい。なので、「ベビーカーの30分はベッドの20分と同じくらい」のような言い方はできないとのこと。
ベッドの方が長く続けて眠りやすい子が多いのは確かで、影響しそうなものとしてはこのあたりが挙がった。
- 明るさ
- 周りの人の声、車、遊具などの音
- ベビーカーが止まったり動いたりする変化
- 目に入る景色
- 姿勢や体の動かしやすさ
- いつも寝ている場所かどうか
一方で、「揺れる=質が下がる」とも言えないらしい。揺れは寝付きを助けることもあるし、0〜5ヶ月児を対象にした海外の実験では、ベビーカーや抱っこで外を30分歩いた赤ちゃんの方が、室内にいた赤ちゃんより、その後に長く眠ったという結果もあるとのこと(睡眠の質を調べた研究ではない)。
なので、今回の下の子については、
- ❌ ベビーカーだから質が悪くて、30分しか寝られない
- ⭕ 動いている外出中は、最初の睡眠のサイクルを越えて寝続けにくい子なのかも
と考える方が近そうとのこと。
この月齢は、睡眠のサイクルがまだ短く、40〜50分くらいで一度浅い眠りになって、動いたり起きたりすることがあるらしい。30分前後で起きるのは、ちょうどそのあたりと合っているとのことだった。
気になるのは「質」より「短く切れること」
ベビーカーの昼寝で気にするとしたら、質そのものより、短く切れて1日の合計が減ることらしい。
家で長く寝る日と比べると、外出した日は1日の昼寝の合計が減りやすい。昼寝の量は、その後の夜の睡眠とも関係があるらしく、前の記事で書いた20時半の大泣きとつながっている可能性もあるとのこと。ただ、そこまでは今の情報だけでは決めつけられないらしい。
外出日の昼寝、どうする?
「ベビーカーで長く寝かせよう」とはしない方がいいらしい。外出した日は、帰ってからの様子で調整するのが現実的とのこと。
- 帰ってきて眠そうなら、いつものベッドで追加の昼寝をする
- 帰りが遅くて、そこで長く寝ると夜がずれそうなら、無理に夕方寝を作らず、その日は夜を15〜30分早める
毎回、全部の昼寝を家で完璧にする必要はないとのこと。また、1回ごとの長さに一喜一憂せず、1日の昼寝の合計と夕方の機嫌を見る方が役に立つらしい。
ただ、家で昼寝の時間を作っても、その時間に長く寝てくれるとは限らない。家でも外でも30分ずつしか寝なければ、結局その日の睡眠は短くなる。ここは子どもの寝方次第なところもありそうだ。
上の子(2歳児)は状況が違う
上の子は、下の子とは状況が全く違う。家ではそもそも昼寝をしにくくて、車や一時保育では寝られる。しかも、1時間以上寝られた日は、機嫌がかなり良い。
チャッピーによると、2歳児も車で30分寝れば、ちゃんとした昼寝とのこと。ただ、5ヶ月の子のように「昼寝を何回も確保しなければ」という時期ではなく、2歳後半になると昼寝の量には個人差がかなり出てくるらしい。
上の子のような場合、車の30分でもゼロよりはいいけど、1時間くらい寝られた日の方が午後の調子はいい可能性があるとのこと。ただし、2歳児は遅い時間に長く寝ると、夜の寝付きが遅くなることもあるらしいので、そこは気をつけたい。
まとめ
ベビーカーの昼寝は、「質が悪い」というより、「動いている外では長く続きにくいことがある」くらいに考えればよさそうだった。外で30分寝られたなら、それはちゃんと昼寝で、失敗ではない。
ただ、短く切れると1日の合計は減りやすいので、外出した日は、帰ってからの様子を見て、追加の昼寝や早寝で調整すればいいらしい。上の子は、家では寝ない分、車や園での昼寝が大きいので、下の子とは分けて考えた方がよさそうだった。
睡眠の合計時間はピヨログに記録しているので、外出日と家の日の睡眠時間の差を気にしてみようと思う。
追記(2026年10月4日):ピヨログの記録等を見返してみた
記事に書いた「外出した日は昼寝が短くなってるかも」という点を、ピヨログの記録等を見返して確かめてみた。下の子の、9月6日から10月3日までの記録。昼寝は、朝6時から夕方18時までに寝た分を数えてます。
昼間を外や移動先で過ごした日(6日)と、家で過ごした日(15日)を比べると、こんな感じでした。
- 昼寝の合計の平均:外で2時間12分、家で2時間43分
- 1日で一番長い昼寝の平均:外で48分、家で77分
- 60分以上の昼寝が1回でもあった日:外で6日中1日、家で15日中11日
昼間を外で過ごす日は、昼寝が短く切れちゃって、長めのまとまった昼寝が出にくいみたい。
一方、1日の睡眠の合計は、平均で外が12時間17分、家が12時間37分と、そんなに差はなし。昼寝が短くても、他の時間で補えてるのかも。
ただ、家にいても昼寝が短い日はありました。来客があった日は、30分×2回の合計1時間だけで、1日の合計も短め。外か家かより、落ち着いて寝られる環境かどうかの方が大事なのかもしれません。
ざっくりした比較なので、はっきりしたことは言えないけど、もう少し日数を増やして見てみたいです。


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