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涼しくなってきて、家族4人で公園に行く機会が増えた。下の子(約5ヶ月)は基本的にベビーカーにいる状態で、刺激があった方がいいかと思い、毎回2〜3時間ほど外に連れ出している。その間、30分ほど毎回昼寝をしている。
この月齢の子にとって、外にいる時間はどのくらいが適切なのか、ベビーカー中心でも刺激になるのか、チャッピーに聞いてみた。
チャッピーに聞いてみた
2〜3時間の外出時間自体は問題ない
気候が穏やかで、本人の機嫌・授乳・睡眠が保てているなら、2〜3時間公園で過ごすこと自体は長すぎるとは言えないらしい。気にした方がいいのは「外にいる時間」より、2〜3時間ずっとベビーカーに固定されていないかとのこと。1歳未満の子は、ベビーカーやハイチェアなどで1回1時間を超えて拘束し続けないのが望ましいとされているらしい。
途中でベビーカーから出す運用がおすすめ
2時間半の公園なら、こんな配分がいいらしい。
- 最初45〜60分:ベビーカーで散歩・家族を見る
- 途中:抱っこ、授乳、オムツ交換
- レジャーシートなど安全な場所があれば、仰向け・タミータイムなど10〜20分
- またベビーカー
- 眠くなれば休息
同じ姿勢を長時間続けないことの方が大事らしい。
今の「2〜3時間のうち30分寝て、他も機嫌よく過ごせている」なら、時間だけを理由に短縮する必要はなさそうとのこと。
「何時間まで」という上限はない
「5ヶ月児は屋外○時間まで」という公的な上限は確認できないらしい。2時間なら安全、4時間になったら危険、という境界線はないとのこと。
数字で示されているのは、ベビーカーなどに拘束されたままの時間を1回1時間以内にするという部分だけらしい。なので、
- 公園に3時間いる → OK
- 3時間ずっとベビーカー → 避けたい
という考え方になるとのこと。時間よりも、機嫌がどんどん悪くなる、眠いのに眠れない、汗ばんでいる・顔が赤い、いつもよりぐったりする、といった様子が出てきたら、それが切り上げのサインらしい。
日差し対策、ベビーカーのサンバイザーはそのままでOK
この月齢はまだ直射日光を避けるのが基本らしい。生後6ヶ月未満はできるだけ直射日光を避け、木陰・日よけ・衣類などで守るのが望ましいとのこと。ただし、ベビーカー全体を毛布やおくるみで覆ってしまうのは、中に熱がこもるため避けた方がいいらしい。
これを聞いて、「じゃあベビーカーの幌(サンバイザー)はどうなんだろう」と気になった。結論、幌を広げて使うのはそのままでOKとのこと。「覆ってはダメ」なのは毛布やおくるみで全体を包むケースの話で、標準の幌はむしろ正しい使い方らしい。
- ⭕ ベビーカー本来の幌を広げる
- ❌ ベビーカー全体を毛布・おくるみなどで覆う
標準の幌を使うのはむしろ正しい使い方とのこと。ただし太陽の位置によっては足・腕・横顔に日が当たることもあるので、時々確認しつつ、木陰に移動する、薄手の帽子を併用する、くらいの意識でいいらしい。
ベビーカーに乗っているだけでも刺激になる
なるらしい。木の葉が動く、空を見る、人が歩く、お姉ちゃんが走る、犬が通る、鳥の声が聞こえる……これだけでも家とはかなり違う視覚・聴覚の経験になるとのこと。
「お姉ちゃん滑り台してるね」「ワンワンいたね」「葉っぱ揺れてるね」とパパ(ママ)が時々話しかければ、外の刺激+親とのコミュニケーションになるらしい。
ただし、刺激は多ければ多いほど発達に良い、という話でもないとのこと。2〜3時間外にいれば、30分より発達に良い、という根拠はないらしい。
むしろ5ヶ月なら、こちらをバランスよく確保する方がいいとのこと。
- 外を見る時間
- 抱っこの時間
- 床で自由に身体を動かす時間
- 睡眠
ベビーカーなどの受け身の時間より、床で自由に身体を動かす機会の方が重視されているらしい。
レジャーシート選びのポイント
外での床遊びには、レジャーシートを1枚持っておくと便利らしい。選ぶ基準の優先順位は、平らさが一番、次に広さ、その次に適度なクッション性、最後に防水・手入れのしやすさ、という順番とのこと。
- 裏面が防水で地面の湿気を通しにくい
- 表面を拭ける、または洗える
- 小石・枝が当たりにくい程度のクッション性(フカフカしすぎないもの)
- 毛足が長くない、滑りすぎない
- ひも・飾りなど口に入れそうな物がない
- 200×150cm前後の家族で使えるサイズ
フォーム入り+防水裏地のタイプがちょうどよく、「コールマン レジャーシートデラックス」「ロゴス 断熱防水ピクニックサーモマット」あたりが方向性として近いとのこと。断熱機能もあるロゴスのものを使ってみようと思う。
ロゴス レジャーシート 断熱防水ピクニックサーモマット 71809732 LOGOS 価格:4322円 |
ただし、製品選び以上に大事なのは置く場所らしい。敷く前に手で触って、石・枝・虫・排泄物などがないか、地面が熱くなっていないかを確認して、木陰に敷くのが基本とのこと。
ただし、置く場所以外にもう一つ気になったことがあった。
外での居眠り、どこまで気にすべき?
5ヶ月頃は2時間前後で眠くなるのが普通なので、2〜3時間の外出中にどこかで昼寝が挟まるのは自然なことらしい。ベビーカーで数十分うとうとする分には、特に気にしなくていいとのこと。
気をつけたいのは、レジャーシートの上でタミータイムなどをしていて、そのままうつ伏せの姿勢で長く眠り込んでしまうケースらしい。
仰向けでうとうとする分にはいつもの昼寝と同じでいいが、まだ寝返り返りが不安定な今は、うつ伏せのまま寝ているのに気づいたら、仰向けに戻してあげるといいとのこと。それ以外に特別なルールがあるわけではないらしい。
まとめ
「2〜3時間ずっとベビーカー」より「途中で降ろす時間を作る」方が大事、というのが今回の一番の気づきだった。外出中にどこかで昼寝が挟まるのはむしろ普通のことで、ベビーカーでのうたた寝は気にしなくていい。レジャーシートでうつ伏せのまま寝ていたら仰向けに戻す、これくらいシンプルに考えて大丈夫そうだった。
今の2〜3時間という外出時間自体は変えず、途中でベビーカーから出す時間を意識的に作ることから始めてみようと思う。レジャーシートも一枚新調して、公園での床遊びをもう少し取り入れてみたい。
参考にした資料
- 世界保健機関(WHO) To grow up healthy, children need to sit less and play more(2019)
- 米国小児科学会(AAP) Sun Safety(2024)
- こども家庭庁「みんなで見守り『こどもの熱中症』を防ぎましょう!」


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