※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます
最近、上の子(2歳児)にも下の子(0歳児)にも、絵本を読み聞かせている。なんとなく良さそうだからやっているけど、年齢が全然違う2人に、実際どんな効果があるのか、気になっていた。
チャッピーに聞いてみた
0歳児には「物語を理解させる」必要はない
0歳児は、絵本の内容を理解することより、この一連の体験自体に意味があるらしい。
- パパの声を聞く
- 絵を見る
- ページが動く
- パパが反応してくれる
「ワンワンいるねー」「赤いねー」「ばあ!」くらいで十分。最初から最後まで読む必要すらなくて、途中でページを触る、口に持っていこうとする、別のところを見る、それも普通とのことだった。
2歳児は「読む」より「会話する」が面白くなってくる
2歳になると役割が少し変わるらしい。伸ばしやすいのは、語彙、文章の理解、「次はどうなる?」という物語理解、自分の経験と言葉を結びつける力など。本文をただ読むだけでなく、
- 「これ何?」
- 「ワンワン何してる?」
- 「〇〇ちゃんも公園行ったね」
くらいを途中に入れるといいらしい。ただし、質問攻めにする必要はなく、子どもが指差したものに「ほんとだ!クロネコいるね」と乗っかるくらいで十分とのことだった。
一緒に読む意味は、ちゃんとある
下の子はストーリーを理解できなくても、
- パパの声を聞き
- 絵を見て
- 家族と同じ時間を共有している
上の子には、こんな声かけで参加してもらうこともできる。
「これ妹ちゃんにも見せてあげようか」 「ページめくってくれる?」
すると読み聞かせが、パパから子どもへの教育時間ではなく、家族3人で楽しむ時間になる。
ただし、一緒に読むのと年齢別に個別に読むのと、どちらが発達上優れているかという直接的な比較は、根拠が見つからなかったらしい。なので、そこは家庭の回しやすさ優先でいいとのことだった。
運用イメージ
こんな感じでいいらしい。
- まず2人一緒に1冊
- 上の子が「もう1冊!」なら2歳向けを追加
- 下の子には日中の機嫌のいい時間に短い絵本を
時間の目安は、共通5分前後、2歳向けはプラス5〜10分、0歳向けは別の時間に2〜5分程度。医学的な必要時間ではなく、無理なく続けるための目安とのこと。「毎日15分読まなきゃ」なんて考えなくていい、と言われて、少し肩の力が抜けた。
選ぶ本のポイントも変える
0歳向けは、顔が大きい、色や形がはっきりしている、「ぶーぶー」「じゃあじゃあ」など音が面白い、厚紙で触れる、文章が短い。
ちなみに我が家の0歳児向け定番はまさに「じゃあじゃあびりびり」。上の子の時は音が面白いからか食いつきがよかった一冊で、下の子にもこれから読み聞かせていく予定です。
価格:660円 |
2歳向けは、日常生活に近い話、繰り返しがある、好きなキャラクター、「どうなるかな?」と会話できる、少しストーリーがある。
2歳児向けで最近よく読んでいるのは「グリーンマントのピーマンマン」。ストーリーがあるので、「次はどうなる?」の会話がしやすい一冊です。
グリーンマントのピーマンマン (えほん・ドリームランド) [ さくらともこ ] 価格:1650円 |
そして、同じ本を何十回読まされても問題なし。大人は「またこれ!?」となるけど、子どもにとっては、知っている言葉や展開を繰り返し楽しむことにも意味があるらしい。
これは実感としてもよく分かる。
我が家は、先日図書館で借りた7冊を、毎晩7冊読み終わるまで寝ない。というか、上の子がそう要求してくる(笑)
上の子は、何度も読んだ絵本のセリフをほぼ暗記していて、続きの言葉を、自分から先に言ってしまうこともある。「繰り返し」が力になっているのを、まさに目の前で見ている感じがする。
まとめ
0歳には「声と絵とパパとの時間」、2歳にはそこに「言葉と会話と物語」が加わる。頑張って読み聞かせを高度化する必要はなく、基本は3人一緒に楽しんで、上の子がじっくり読みたがる本や下の子向けの単純な本だけ、時々別枠にすればいい。今やっていることは、そんなに間違っていなかったらしい。


コメント