家では昼寝しない2歳児が、2時間半寝た日。何が違った?チャッピーに聞いた

ベッドで眠る子どものイラスト 睡眠

上の子(2歳児)は、家ではなかなか昼寝をしません。一時保育や車の中では寝られるのに、家だとなかなか難しい。でも、昼寝が1時間以上できた日は、機嫌が良くて、癇癪も少なめです。

先日、その上の子が、家で2時間半も寝てくれました。朝から外出して、よく動いた日で、昼は家に帰ってきて、部屋を暗くして、みんなで横になっていました。

昼寝がうまくいった日を振り返ると、共通点がいくつかあります。

  • 朝にしっかり活動している
  • 雨などで、部屋が暗い。またはカーテンを閉めている
  • パパとママが一緒に横になる、寝たふりをする、下の子も寝ている、という「みんなが寝ている状況」
  • 誘うと一度は大泣きするけど、結局ママのところに来て、一緒に寝た日もある

この条件下でも、うまくいかない日もあります。昼ごはんのあとに絵本を7冊読んで誘ったのに、寝なかった日もありました。

この共通点は、何を意味しているのか。再現性を上げるには、どうすればいいのか。チャッピーに聞いてみました。

チャッピーに聞いてみた

昼寝を卒業しかけてる?

今までの様子を合わせると、「昼寝を卒業しかけている子」というより、「毎日は寝ないけど、まだ昼寝の恩恵がかなり大きい子」に見える、とのこと。1時間以上寝た日は機嫌がよく、寝ない日は夕方に崩れやすい、という実際の反応は、年齢の一般論より参考になるらしいです。

目安として、海外の睡眠の学会は、1〜2歳は昼寝を含めて24時間で11〜14時間、3〜5歳は10〜13時間を勧めているそうです。「2歳児は必ず昼寝〇時間」という基準はないとのこと。

うちの子の場合は、昼寝の有無だけでなく、1日に11時間以上寝られている日は、比較的機嫌がいい気がします。

昼寝をやめる時期は、かなり幅があるようです。海外で、44の研究を集めた分析(昼寝をやめる割合は、そのうち11の研究から計算)では、こんな結果でした。

  • 2歳になる前に昼寝をやめる子:2.5%未満
  • 3歳頃までにやめる子:約33%
  • 3〜4歳:約57%
  • 4〜5歳:約80%
  • 5歳以降:約94%

つまり、3歳前後は、まだ昼寝する子の方が多い一方で、しない子も増え始める移行期、とのこと。「寝る日と寝ない日がある」のは、かなり自然らしいです。ただ、研究によってばらつきが大きいそうなので、あくまで目安です。

卒業のサインは、年齢より、こんなことだそうです。

  • 数日続けて昼寝しなくても、夕方まで比較的安定している
  • 昼寝なしでも、24時間の総睡眠が足りている
  • 昼寝をすると、毎回、夜がかなり遅くなる

うちの子は、昼寝なしだと夕方の機嫌が悪くなるので、まだ「昼寝できる日は、した方がうちの子が楽」という段階みたいです。

成功した日の共通点、何が効いていそう?

チャッピーの順位づけは、こんな感じでした。

  1. 昼寝の時点で、ちゃんと眠気がたまっていたこと
  2. 暗くて、刺激の少ない環境
  3. 家族全体が「今は休む時間」という雰囲気になったこと
  4. 朝の運動量そのもの

「朝にたくさん運動したから、疲れて寝た」は、順位としては最後だったそうです。以前は、「朝に活動してから昼寝」の順が大事だと思っていたので、ちょっと意外でした。

朝の活動量が多いと、眠気を作る助けにはなり得るけど、「運動させれば必ず寝る」ほど強い根拠はないらしいです。朝から外出して活動して、昼ごはんを食べて、いつもの昼寝しやすい時間になる、という流れが重なれば、自然に眠気がたまるので、うちの子にはかなり効いていそう、とのこと。

暗い部屋は、睡眠環境として理にかなっているそうです。「2歳児の昼寝で、遮光〇%にすると成功率が〇倍」のような、直接の研究はないとのこと。雨の日や、カーテンを閉めた日に寝た実績があるので、積極的に再現していい条件らしいです。雨の日は、さすがに積極的には再現できないですが。

みんなで寝るは、科学的な根拠は弱いそうです。でも「遊んでいる人がいない」「自分だけ寝かされるわけじゃない」「部屋全体が静かになる」という効果がありそうで、うちの子には効いていそう、と言われました。「一般的に正しい方法」というより、うちで再現できそうなきっかけとして扱うのがいい、という話でした。

うちでは、カーテンだけは閉めて、下の子の昼寝の時間に合わせて、パパ(ママ)も横になるようにしています。普通に眠くて、昼寝したいからです(笑)

「一度大泣き→結局ママのところへ来て寝た」というのも、面白いと言われました。泣いた=眠くなかった、とは限らなくて、「まだ遊びたい」「寝ると言われるのが嫌」というイヤイヤと、体の眠気が、同時にあった可能性があるそうです。

再現性を上げるなら、こんな型

ポイントは、「寝られた日の条件」を再現することだそうです。疲れ果てさせる必要はない、とのこと。

  • 午前:外遊び、散歩、買い物などで、普通に体を動かす(「昼寝させるために運動させる」とまではしない)
  • 昼ごはん:だいたいいつもの時間
  • 昼寝の20〜30分前:刺激の強い遊びを終わりにして、トイレ、水分を済ませる。カーテンを閉めて、部屋を静かにする
  • 昼寝の直前:絵本は1〜2冊。パパ(ママ)が一緒に横になる。できれば、下の子も静かな状態に

「家族も一緒に横になる」は、うちでもっと実践してみたいところです。上の子は、パパよりママが寝ているところに行きたがるので、みんなが寝ていれば、自然と横になるんじゃないかと思っています。ただ、朝起きる時間が遅い日は、昼寝もしにくそうなので、やっぱり朝の過ごし方も大事なのかなと思います。

絵本を7冊読んで寝なかった日は、絵本が悪いわけではないけど、眠る儀式としては少し長くて、うちの子には普通の楽しい活動になっていた可能性があるそうです。「1〜2冊読んだら、昼寝モードに切り替える」くらいがいいとのこと。

ただ、7冊はうちの子が「読みたい」と言ったから読んだだけです。眠気がたまっていれば、絵本の途中であくびをしたり、目をこすったりするので、7冊が長かったというより、単に眠気がなかっただけな気がします。

また、眠くなさそうな日は、無理に寝かせようとしないのも大事らしいです。朝あまり動いていなくて、元気いっぱいなら、寝る確率は低めと、最初から考えた方が、親も消耗しないとのこと。

大泣きされたときは、最初に「寝ない!」と泣いた瞬間に、昼寝をあきらめなくていいそうです。

  • 「まだ遊びたかったね。今はちょっと休む時間だよ。パパ(ママ)ここでゴロンしてるね」
  • こちらは寝たふりをして、そこから説得はしない

「眠いでしょ!」「昨日も寝たじゃん!」「寝た方が夜ご機嫌だよ!」は、2歳児にはあまり意味がないとのこと(笑)

10〜20分くらいして、完全に元気で遊ぼうとしているなら、「今日は寝ない日か」と判断していいそうです。泣きながら何十分も寝かせ続ける必要はないらしいです。

2時間半寝た日は、長すぎる?

たまに2時間半寝ること自体は、心配しなくていいとのこと。夜になっても元気で、寝るのが遅くなるなら、夜とのバランスでは、長すぎる可能性があるそうです。

うちの場合、2時間半寝た日の夜は、いつもより多少遅くて、22時ごろの就寝でした。ただ、その日は外出もあったので、昼寝だけが原因とは言い切れず、外出の影響も大きかったと思います。

2歳を過ぎると、昼寝をする子は、夜の睡眠が短く、途切れやすい関連が報告されているらしいです。日本の保育園の研究でも、長い昼寝は、夜の寝つきの遅れと関連していた、とのこと。

「何時には絶対に起こす」という医学的な基準はないそうです。チャッピーが出してくれたのは、公的な基準ではなくて、「昼寝すると調子がいい。でも長いと夜寝ない」という、うちの子の実績に合わせた調整案でした。

  • 昼寝の開始:12時半〜13時半頃
  • 昼寝の長さ:1時間〜1時間半を中心に、長くても2時間程度
  • 15時頃までには起こす

たとえば、13時に寝たら、自然に起きるまで寝かせて、遅くても15時には起こす、くらい。それでも夜がかなり遅くなるなら、次は、14時半頃(1時間半)までに短くして、様子を見る。逆に、短くして夕方に崩れるなら、もう少し長くする。このあたりは、研究より、うちの子の昼と夜のバランスを見つける作業になるそうです。

昼寝できなかった日は、どうする?

昼寝を取り返そうとするより、夜を前倒しする方が、使いやすいとのこと。

  • 夕食とお風呂を、少し早める
  • 夕方以降は、予定を減らす
  • 寝る準備を、いつもより早く始める(30〜60分くらい早める程度から)

昼寝なしの日の夕方は、「イヤイヤが多い日」と最初から想定しておくのも大事らしいです。

  • 新しいことをさせない
  • 急がせる予定を減らす
  • 親の要求を減らす

夕方に崩れ始めたら、「今日はイヤイヤがひどい」ではなくて、「眠いのに、頑張って起きている」状態として見ていい、とのことでした。ただ、正直なところ、「普通に昼寝してないからだよなぁ、こっちもしんどいなぁ」と思うだけで、そう見たからといって親が楽になるのかは分かりません。役に立ちそうなのは、見方よりも、上に挙げた「夕方の予定を減らす」「こちらの要求を減らす」の方かなと思います。

チャッピーのまとめ

当面、「昼寝を卒業させる方向」には持っていかず、こんな型を、2週間くらい試すのがいいそうです。

  1. 朝は普通に活動する
  2. 昼ごはんのあと、暗い部屋へ
  3. 絵本は1〜2冊
  4. 家族も一緒に横になる
  5. 寝たら、1時間〜1時間半くらいを基本にする
  6. 15時頃までには起こす
  7. 寝なければ、夜を早める

特に、「昼寝できると、機嫌がいい」こと自体が、まだ昼寝を必要としているサインで、「2歳は何時間」というガイドラインと同じくらい、夕方のうちの子の様子を判断材料にしていい、とのことでした。

まとめ

昼寝がうまくいく日の共通点は、「眠気がたまっていること」と、「暗くて静かな環境」、そして「みんなが休んでいる雰囲気」のようです。朝の運動は、あくまで眠気を作る助け、くらいに考えた方がよさそうです。

家で、必ず昼寝させるのは難しいけど、条件を整えて、寝られたら長くなりすぎないように起こして、寝られない日は夜を早めにする、という流れがよさそうです。うちは、家族みんなで一緒に横になるところから、実践してみたいです。

参考にした資料

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※この記事は、育児中のパパの体験と、AI(チャッピー)の回答をもとにまとめたものです。医療や専門的なアドバイスではありません。お子さんの体調や発達で心配なことがある場合は、かかりつけ医や自治体の窓口にご相談ください。
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